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子供がこども園や保育園に行くと触れる機会が多くなる鉄棒。お子さんが夢中になって、練習したがるケースもあるのではないでしょうか?
最近は、公園でもあまり見かけなくなった鉄棒。我が家は、鉄棒にハマった長男(5歳の時)に室内鉄棒を購入したので、その体験も含めて、室内用鉄棒についてご紹介したいと思います。
子供に使わせたい!鉄棒の効果とは
成長ざかりの子供にとって鉄棒は、運動機能の向上や体幹の強化に役立つアイテムです。
体幹・筋力の強化
鉄棒のぶら下がりや前回り・逆上がりの練習は、腹筋・背筋・腕の筋力が鍛えられます。
特に、逆上がりでは腹筋と腕のひきつける力が必要になり、上半身の筋力強化につながります。
握力・腕の力の向上
ぶら下がりを繰り返すことで、握力や前腕の筋肉が鍛えられます。
握力がつくと、ペンをしっかり握って字を書く力や、野球やサッカーなどのスポーツにも良い影響を与えます。
⇒我が家の長男も、いつの間にか、筆圧がしっかりとしてきました。鉄棒の効果とは考えてもみませんでしたが、そういうところにもつながっているのですね!
バランス感覚・空間認識能力の向上
鉄棒運動では、体を支えたり回転させたりする動作が多く、バランス感覚や空間認識能力が養われます。
これにより、転びにくくなったり、ボール遊びやダンスなどの運動能力が向上します。
運動の楽しさを知る&自信につながる
鉄棒はできる技が増えるごとに達成感が得られるため、「できた!」という自信を育むのにのに最適です。
成功体験を積むことで、運動への意欲が増し、体育の授業や外遊びにも積極的に取り組めるようになります。
⇒我が家の長男は、シャイなタイプですが、意外にも競争心があり、努力家です。自宅で鉄棒の練習ができ、逆上がりが出来るようになったことで、体育の時間も自信を持ってクルクルと回転していました。
体力の消耗も!雨の日の室内遊びにも!
我が家は男児3人兄弟です。男の子は体を使う遊びが大好きなのはご承知の通り。
ソファはトランポリンでボロボロに、、障子は穴だらけ、、壁は傷だらけ、、と家中で身体を動かすので、家は傷だらけです(笑)
こども園で目一杯あそんできたとしても、帰宅後も運動しまくり、、、そんな幼児が鉄棒にハマると、その場所だけで遊んでくれるようになり、助かりました!
休みの日は、公園にも連れて行ってあげたいけれど、毎回はこちらの体力も持たず、、そんなときの室内遊びや雨の日の室内遊びにもおすすめです!
室内鉄棒のデメリットは?
室内鉄棒には、たくさんのメリットがありますが、いくつかデメリットや注意点もあります。
設置スペースを取る
室内用とは言え、ある程度のスペースが必要です。折りたたみ式のものもありますが、広げるとそれなりに場所を取ります。
⇒室内に置くなら、折り畳み式を強くお勧めします。我が家は、築45年の古い家で、普段あまり使用していない畳部屋を、子供の遊び場としています。鉄棒をしない時間が長くなると、折りたたんで、洗濯物を干しています。こども園での昼寝用の布団干しにピッタリです!
転倒やケガのリスク
鉄棒から手を放してしまったり、回転技に失敗すると落下や転倒の危険があります。
⇒安全のために、下にクッション性のあるマットを敷く、近くに硬い家具を置かない、親が見守る、など対策が必要です。
我が家は、最初の利用時には厚めの座布団を敷き、慣れてきたらヨガマットを敷いていました。
床が傷つく&騒音が出ることも
子供が鉄棒からドスンと降りたり、鉄棒を動かしたり、勢いよく技をすると、床に傷がついたり、振動で騒音が発生することもあります。
そんな時は、滑り止めマットや防音マットを敷きましょう!床や階下への影響を減らせます。
使わなくなる可能性がある
最初は興味をもって遊ぶものの、飽きてしまうと使わなくなることもあります。
特に逆上がりができるようになった後は、使う機会が減っていきます。そのため、長く活用するためには、さらなる目標が必要かもしれません。例えば、連続回転技や懸垂など、成長に合わせた使い方を考えると◎!
⇒それでもいつかは使わなくなるもの。子供の遊び道具ですからね!その時には、メルカリやセカンドマーケットなどへ持ち込んでもOK。
我が家は3人兄弟なので、比較的長く使えるかな、と思っていますが、その分ボロボロになっているだろうから、廃棄ですかね(笑)
まとめ 室内鉄棒の選ぶポイント
室内鉄棒は、正直なところ色んなタイプが販売されています。その中でも我が家が購入した際に、気を付けたポイントを記していきます。
折り畳み機能があること
安全対策がされていること
高さ調節ができること
の3つでした。他には、お家によってはカラーバリエーションがあること、などもポイントになるかもしれませんね。
それらを踏まえて、我が家が購入した鉄棒は、コチラです。
RiZKiZ 折りたたみ鉄棒
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製品安全協会のSGマークを取得しており、安全性が高い鉄棒です。
SGマーク(Safety Goodsマーク)は、日本の製品安全協会が認定する安全基準を満たした製品に付与されるマークです。
鉄棒の場合は、安定性や強度、耐久性が厳しくチェックされているので、より安心ですよね。
耐荷重80kgで、5段階の高さ調節が可能なので、小学生になっても使えるな、と思っての購入でした。
おすすめの室内鉄棒
他にも購入する際に検討した商品もご紹介します。お家によって、こだわりポイントも異なると思いますので、参考にしてみて下さいね。
DABADA(ダバダ)折りたたみ鉄棒
耐荷重約100kgで、5段階の高さ調節が可能。折り畳み式。
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YouTen室内鉄棒
高さが89cmから141cmまで11段階に調節可能。ISO9001認定工場で製造されています。価格も比較的手ごろです。
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室内鉄棒を使用した感想は?
今か今かと鉄棒の到着を待っていた長男。届いた日から、毎日鉄棒の練習が始まりました。毎日、といっても鉄棒を触っている時間は10分もなかったと思います。

生活感溢れすぎの画像で、ごめんなさい!
約1か月後、、長男(5歳9か月)で逆上がりが出来るようになりました!
これは、これはこども園のクラスメイトの中でも習得が早かったようで、本人の自信に繋がったようでした。
室内遊びの充実にもなって、母ひとりで3男児を公園に連れて行くのが無理な日などは、鉄棒の存在にとても助けられました。
購入して本当に良かったな、というのが感想です。5歳くらいのお子さんがいるご家庭に、誕生日プレゼントにも喜ばれそうですね!
ぜひ、検討してみて下さい!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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