こんにちは、emiです。
読んでくださり、ありがとうございます!
不安も抱えながら、喜びの中で始まったマタニティライフ。
でも、すべてが順調…というわけではありませんでした。
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妊娠後期、動くのもつらい腰痛
中期から後期にかけて、私は起き上がるのもつらいほどの腰痛に悩まされました。
まるで腰に石を詰められているかのような、鈍い重さと鋭い痛み。
ベッドから体を起こすのに数分かかることもありました。
「これが高齢出産ってことなのかな…」
そう思いながらも、自分の体と向き合い、なんとか日々を過ごしました。
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予定日1週間前、自然に陣痛スタート
予定日より少し早い朝、自然に陣痛が始まりました。
「お腹が張るな…」くらいだったのが、じわじわ本格的に。
病院に連絡して入院。そこから約14時間の陣痛を経て出産となりました。
「高齢出産だと時間がかかるかも」と思っていたけれど、医師からは
「安産でしたね」
と言われるスムーズなお産。
痛みに強いタイプなのか、陣痛の合間に仕事の電話に出ていたくらいです(笑)
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高齢出産だからこその落ち着き
出産後の回復もスムーズでした。
授乳やお世話にも、思ったよりすぐ慣れました。
初めての育児なのに、
「なんとかなるかも」
という感覚が自然にありました。
若い頃の私だったら、もっと焦っていたかもしれません。
でも、人生経験を積んだからこそ持てた落ち着きや覚悟が、産後の生活を支えてくれました。
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高齢出産は、不安だけじゃない
もちろん、年齢によるリスクや体の変化はあります。
すべての人がスムーズにいくわけでもありません。
でも私は、
「高齢だからこそできた育児」
を確かに感じています。
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💬 あなたはどう思いますか?
年齢のことを気にして、不安に思っていませんか?
「高齢出産=大変」と言われがちですが、それだけでは語れない面もあります。
年齢を重ねたからこそ持てる、冷静さ、感謝、そして“楽しむ力”。
出産や育児は、誰にとっても初めての連続です。
自分らしく向き合えば、あなたにしかない強さがきっと発揮されます。
高齢出産は、不安だけじゃなく、
「人生の集大成のような美しさ」
を感じられる瞬間でもあるのだと思います。
次回予告
42歳で次男を自然妊娠。44歳で3人目を自然妊娠、出産したお話しです。
興味があればぜひ読んでみてください!
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