【40代主婦のやめ家事3選】トイレマットも外干しも卒業!ラクに暮らすコツ

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やめて良かった家事3選

【40代主婦のやめ家事3選】トイレマットも外干しも卒業!ラクに暮らすコツ

こんにちは、emiです。読んでくださり、ありがとうございます!

「家事って、やってもやっても終わらない…」
そんなふうにため息をついたこと、ありませんか?

私もそのひとりでした。
特に子どもがいると、汚れるスピードは倍速。
洗濯物は山のように出るし、
トイレはすぐ汚れるし、
タオルもどんどん使われる。

気づいたら一日中“家事”に追われて、

「これ全部、私がやらなきゃいけないの?」

とイライラすることも。

しかも私は昔から「家事はきちんとやるもの」と思い込んでいたタイプ。

昭和の母の姿を見て育ったこともあって、
「家事=完璧にこなすのが当たり前」
と思っていたんです。

でも、ある日ふと疑問に思ったんです。

「本当に全部やらなきゃいけないの?」

「もっとラクに暮らしたい」「家事に追われたくない」

——そう思って見直したのが、“やめる家事”

トイレマットを敷くのをやめ、洗濯物は外に干さず、フェイスタオルも手放したら驚くほど暮らしがスッキリしました。

この記事では、私が実際にやめて良かった家事3選と、手放して得られたラクさとメリットをご紹介します。

「え、これ私のことかも!」と思ったら、ぜひ試してみてくださいね。

 

やめ家事とは?40代主婦が「手放す」ことでラクになる理由

家事をやめる=サボりではなく「優先順位の見直し」

「やめ家事」と聞くと、「ズボラ」「手抜き」と思われがちですが、実はそうではありません

本当に必要なことを残し、自分や家族にとって“なくても困らない家事”を見直すことが「やめ家事」です。

40代になると、子どもの成長や仕事、体力の変化など、生活リズムもどんどん変わります。

それなのに、昔のまま「全部きちんとやる」を続けると、どうしても無理が出てきますよね。

やめ家事は、サボるためではなく、限られた時間とエネルギーを大切なことに使うための選択です。


年齢とともに変わる暮らし方・体力のバランス

20代・30代のころは気合いで乗り切れていた家事も、40代になると「前と同じようには動けない」と感じることが増えます。



それは決して悪いことではなく、暮らし方を自分の今に合わせてアップデートする時期に入ったということ。

家事のやり方を見直すことで、体も心もラクになり、「あ、これでいいんだ」と思えるようになります。


「やめる勇気」で暮らしに余白を作る大切さ

家事を手放すには、最初少し勇気がいります



「汚く見えたらどうしよう」「家族に何か言われるかも」——そんな不安もあります。

でも、思いきってやめてみると、時間と気持ちにゆとりが生まれ、家全体がスッキリ見えるようになります。



大切なのは「完璧を目指すこと」ではなく、「自分が心地よく暮らせること」

やめ家事は、家を整えるだけでなく、自分の心も整える小さなリセットなのです。

 

トイレマットとスリッパをやめた

「トイレにはマットとスリッパを置くもの」って、無意識に思っていませんか?
私もそうでした。けれど、これが意外とストレスの元だったんです。

  • マットを洗うのが面倒(しかも家族7人分、すぐ汚れる!)

  • トイレスリッパの裏側を想像するとゾッとする(笑)

  • 子どもが小さいので、トイレを失敗することもしょっちゅう

 

結果、マットもスリッパも「清潔さを守るための存在」のはずが、
むしろ「不衛生&家事の負担」になっていました。

思い切ってマットもスリッパも撤去してみたら…
逆にトイレが清潔になったんです。

どうしてかというと、
「入るたびにサッと拭く習慣」がついたから。

使い捨てシートでサッと拭けるので、汚れが目についたらすぐ対応できる。
おかげで常に爽やかに保てるようになりました。

「マットを洗わなきゃ」というプレッシャーからも解放され、気持ちまでスッキリ。

小さなことですが、毎日のトイレ時間が快適になりました。

 

洗濯物は「外干ししない・畳まない」

実は、私が一番嫌いな家事は「洗濯物を畳むこと」なんです。
昔からどうも性に合わなくて(笑)、山積みになった洗濯物を見るとため息が…。

そこで思い切って2つのルールを導入しました。

  • 外干しはしない(部屋干し+除湿乾燥機に任せる)

  • 畳まない(ハンガー干しのままクローゼットへ)

これが大正解!

外干しをやめたメリット

  • 天気に左右されないから、夜に洗濯してもOK

  • 花粉や黄砂の心配がない

  • 雨の日でも洗濯をため込まずに済む

畳むのをやめたメリット

  • そのまま収納できるから時短

  • ハンガー干し=シワもつきにくい

  • 下着や靴下はポンポン収納で十分

 

正直、最初は「ちゃんと畳まなくていいの?」と罪悪感もありました。
でも、実際にやってみたら、家族も特に困らないし、むしろラク

「畳む」って、誰が決めたルールなんだろう…と思うくらい、私にとっては不要な作業だったんだと気づきました(笑)

 

部屋干しおすすめアイテム

型くずれしない&滑らないハンガー

取り込んだらそのままクローゼットへ。

シンプルでスッキリ収納できます。

ハンガーの跡もつかず、滑り落ちることもないので、収納のストレスも激減!

【オシャレでスッキリ】ハンガー 20本組 チチロバ(TITIROBA) 
すべらない かたくずれ防止 跡がつかない 滑らない ブラック
除湿乾燥機

夜でも雨でもカラッと乾く。

梅雨や冬の結露対策にも使えるので一石二鳥です。

アイリスオーヤマ 除湿機 衣類乾燥 デシカント式 13畳 サーキュレーター付 IJD-I50 ホワイト

 

乾太くん(ガス乾燥機)

本当は、こちらを使いたいけれど、我が家ではガスの使用が難しい為、諦めました。

使えるご家庭は検討してみては??

リンナイ ガス衣類乾燥機 乾太くん 8kgタイプ LPG プロパンガス ネジ接続タイプ RDT-80U

 

3.フェイスタオルをやめて、ハンドタオルに切り替え

「バスタオルをやめると洗濯物が減る!」という記事を読んで、「なるほど!」と目からウロコ。

でも、私はバスタオルの大判サイズが好きなので、それは手放せませんでした。

そこでやめたのが「フェイスタオル」

代わりに使うのは ハンドタオル
顔を拭いたら、そのまま洗面台や鏡まわりをサッと拭いて洗濯へ。

これが想像以上に便利で、しかも衛生的

フェイスタオルをやめたメリット

もう、メリットしかありません

  • 洗濯物の量が減ってラク

  • タオル置き場がスッキリ

  • 使い終わったら掃除クロス代わりにできる

私のおすすめタオル

  • タオル研究所のタオル
    吸水性◎で乾きやすく、洗濯してもヘタらない。毎日ガシガシ使えるコスパ最強タオルです。

【Amazon.co.jp限定】タオル研究所 [軽さの理由] #006 ハンドタオル ブルーグリーン 花緑青色 10枚セット 速乾 薄手 絞りやすい 高速吸水 耐久性 綿100% 305GSM

ここのタオルは、いろんなサイズを使用していますが、
使うたびに吸収力がアップするし、コスパも抜群だと思っています。

同じトーンのカラーで揃えると、洗面所がスッキリ見えます。

我が家のタオルは、「タオル研究所」でそろえているので、タオルを買い替えるときに探す時間も節約です!

 

まとめ:やめることは“サボり”じゃなく“選択”

今回ご紹介した「やめて良かった家事3選」は…

  1. トイレマット&スリッパを置かない

  2. 洗濯物は外干ししない・畳まない

  3. フェイスタオルをやめてハンドタオルにする

どれも「昔からの習慣」を手放しただけ
でも、その小さな変化が家事のストレスを大幅に減らしてくれました。

 

大事なのは、「完璧にやらなくてもいい」と自分に許可を出すこと
やめても暮らしはちゃんと回るし、むしろラクになることもたくさんあります。

もし今、「家事がしんどいな」「私ばっかり頑張ってる」と感じている方がいたら…
一度、やめられる家事がないか見直してみてください。

きっと、あなたの暮らしにも“ちょっとした余白”が生まれるはずです。
そしてその余白は、あなたの笑顔や家族との時間につながります。

ぜひ試してみてくださいね。

最後までお読みくださり、ありがとうございます!

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