【徹底比較】ダイソンとシャーク掃除機、どっち良い?メリット・デメリットを解説!

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【徹底比較】ダイソンとシャーク掃除機、どっち良い?メリット・デメリットを解説!

掃除機といえば「ダイソン」というイメージを持つ方も多いですが、近年は「Sharkシャーク」も注目を集めています。

実際、筆者も先日親しい家電修理屋さんに、たまたまエアコンが壊れて修理に来てもらっていた時に、現在使っているダイソンの掃除機を出すと、

最近は、ダイソンよりもシャークが人気だよ!

と言われました。

 

その時は、「Sharkシャーク」を知らなかった筆者は、「SHARP」の製品が人気なのか…と記憶していたほど(笑)

実際、掃除機の購入を検討した際、調べてみて知りました。

どちらもコードレススティック掃除機の代表格であり、「吸引力の強さ」「使いやすさ」に定評がありますが、実際に選ぶとなると迷う人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ダイソンとシャークの掃除機を「吸引力」「バッテリー」「重さ」「手入れのしやすさ」「価格」「使いやすさ」の6つの観点で徹底比較。

さらに、それぞれがおすすめな人、メリット・デメリットをまとめていきます。

 

ダイソンとシャークの違いを比較

ダイソン vs シャーク 掃除機比較表

項目 ダイソン シャーク
吸引力 圧倒的に強力。カーペットやペットの毛も得意。 強力だが、ダイソンには劣る。床密着性が高く、取り残しが少ない。
バッテリー 約40~60分。交換は基本できない。 着脱式で交換可能。予備バッテリーで長時間使用OK。
重さ やや重め。長時間使用は腕が疲れる。 軽量モデルが多く、扱いやすい。
手入れのしやすさ フィルター掃除が必要。ゴミ捨て時にホコリが舞いやすい。 自動ヘッドクリーニング搭載。水洗いパーツが多く簡単。
価格帯 高価格帯(6~10万円前後)

中価格帯(3~9万円前後)でコスパ良し。

使いやすさ 性能重視。短時間で徹底掃除向き。 軽量・交換式バッテリー・手入れ簡単で日常使いに便利。

 

吸引力

ダイソン

モーターのパワーが非常に強くカーペットの奥に入り込んだゴミやホコリまでしっかり吸引できるのが特徴。ペットの毛や花粉対策にも強い。

 

シャーク

吸引力は十分に強いが、ダイソンほどのパワーはないその代わり、床の密着性が高く「ゴミを残さず取り切る」工夫がされている。

 

バッテリー

ダイソン

モデルによって差はあるが、連続使用時間は約40〜60分バッテリー交換がしにくい点がデメリット

 

シャーク

バッテリーが着脱式で、予備バッテリーを用意すれば長時間の掃除も可能。使い勝手の面で強み

 

重さ

ダイソン

パワーがある分、やや重量感がある。長時間の使用だと腕が疲れやすい。

 

シャーク

軽量モデルが多く、女性や高齢の方でも扱いやすい

 

手入れのしやすさ

ダイソン

フィルター掃除が必要で、手入れの手間はややかかる。ゴミ捨てはワンタッチだがホコリが舞いやすい。

 

シャーク

自動ヘッドクリーニング機能があって便利手入れが比較的簡単

 

価格

ダイソン

最新モデルは高価格帯6万円〜10万円前後)。性能重視の人向け

 

シャーク

比較的リーズナブル3万円〜9万円程度)。コスパを求める人に人気

 

使いやすさ

ダイソン

吸引力は申し分ないが、重量や価格がネック

掃除を短時間で終わらせたい人向き。

 

シャーク

軽さ・バッテリー交換・お手入れのしやすさなど、

日常使いの利便性に優れる

 

口コミ・評価まとめ

ダイソン(DysonV12)の良い評価

「高い吸引力で、一度でゴミを取りきる感じ」

「ペットの毛や細かいホコリもキャッチできる」

「使用2年後も吸引力が落ちていない」

 

ダイソン(DysonV12)の悪い評価

「重さがそれほど軽くないので、長時間使うのは疲れる。」

「ゴミ捨てを頻繁にしないといけないのが面倒」

「プラスチック部分がやや安っぽく感じる」

 

シャーク(Shark EVOPOWER SYSTEM iQ+)の良い評価

「軽量で操作しやすい」

「床面でのごみの吸引力に大満足」

「ダストカップの水洗い、パーツの掃除がしやすい」

「自動的にゴミを収集してくれるのが最高!」

 

シャーク(Shark EVOPOWER SYSTEM iQ+)の悪い評価

「稼働時間が不足するときもある」

「新品時は良いが、1年程度で吸引力が落ちた気がする」

 

各商品がおすすめの人

ダイソンがおすすめの人

 ✔ 強い吸引力で徹底的に掃除したい
 ✔ ペットの毛や細かいホコリをしっかり取りたい
 ✔ 高価格でも性能重視で選びたい

 

 

シャークがおすすめの人

 ✔ コスパを重視したい
 ✔ 軽くて扱いやすい掃除機が欲しい
 ✔ バッテリー交換で長時間掃除したい

 

 

それぞれのデメリットとメリット

ダイソン
デメリット

・価格が高い

・重さがある

・バッテリー交換が不便

 メリット

・圧倒的な吸引力

・高い耐久性

・ブランド信頼性

 

 

シャーク
 デメリット

・ダイソンに比べると吸引力がやや劣る

・最新モデルの知名度はまだ低め

 メリット

・軽量で扱いやすい

・バッテリーが着脱式

・価格がお手頃

・メンテナンスが簡単

 

 

まとめ

ダイソンとシャークはどちらも優れた掃除機ブランドですが、求めるポイントによって選び方が変わります。

「とにかく吸引力と性能を重視したいならダイソン」

「コスパと使いやすさを求めるならシャーク」

と考えるとわかりやすいでしょう。

掃除機は毎日使う家電だからこそ、価格だけでなく、ライフスタイルに合ったモデルを選ぶことが大切です。

 

我が家は、約5年ほど前にダイソンを使い始めました。

確かに吸引力はすごいと思い、使い続けていましたが、

手入れの仕方がしにくいのと、重量感がネックになっていたのが正直なところ・・・

 

なので、我が家の次の掃除機は

シャークに決定!!

しました。SHARPではなく・・・(笑)

ごめんなさい、シャープさん。。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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